式
必要点 = (目標 − 現在 × (1 − w)) ÷ w
wは期末試験の重みを小数にした値、現在はそれ以外のすべてでの今の成績です。現在 × (1 − w)はすでに確保した分で、残りは試験から取るしかありません。
計算例
現在82 %、期末試験の重みは25 %、目標は全体で88 %。
- すでに確保:82 × 0.75 = 100点中61.5点。
- あと必要:88 − 61.5 = 26.5点。
- 25点分の試験から取るので:26.5 ÷ 0.25 = 106 %。
つまり88には届きません。満点を取ったときの成績が上限で、61.5 + 25 = 86.5 %です。
持っておくと役立つ2つの数字
今なお取れる最高値:現在 × (1 − w) + 100 × w。これを超える成績は、どれだけ努力しても存在しません。
起こりうる最低値:現在 × (1 − w)。つまり0点だった場合の成績です。期末の重みが軽ければこの下限でも合格のままということが多く、その試験が実際どれだけ効くのかが分かります。
まず現在の成績を正しく出す
これが成り立つのは、現在が期末以外のすべての加重平均で、目標と同じ0〜100の尺度にそろっている場合だけです。よく崩れるのは次の2点です。
- 区分ごとに重みがある場合。先にその区分の加重平均を出し、その値をここで使います。
- 最低点の切り捨てや調整(カーブ)がある場合。現在の値が変わるので、この手順の前に反映します。
必要点が不可能な値になったら
100 %を超えたら、その成績は試験だけでは届きません。正直な選択肢は、追加課題、再試験、ひとつ下の成績を狙うことです。試験の後ではなく第10週に分かることが大事で、この計算の本当の役目はそこにあります。
ツール
期末試験の必要点計算機は、必要な点数、今なお届く最高の成績、0点だった場合の結果を出します。現在の値は加重平均計算機で求め、GPA計算機が最終的な成績をGPAに換算します。