凍結乾燥品の溶解計算
凍結乾燥タンパク質やペプチドの溶かし方
- 目標濃度に必要な量を求めるか、加えた量から濃度を求めるかを選びます。
- ラベルやデータシートにあるバイアル内の量と、目標濃度または加える液量を入力します。
- 分子量を入れるとモル濃度が、分注量を入れると分注本数がわかります。
よくある質問
式は?
液量 = 量 ÷ 濃度です。1 mgを1 mg/mLにするには1 mL、100 µgを0.5 mg/mLにするには200 µLです。
溶媒は何を使えばよいですか?
データシートに書かれたものです。滅菌水やPBSなどのバッファーが多く、水に溶けにくいペプチドでは少量の酢酸やDMSOなどを使うこともあります。
ボルテックスしてよいですか?
まずバイアルを遠心して粉末を底に集め、溶媒を壁に沿って加え、軽く回すかゆっくりピペッティングして混ぜます。激しいボルテックスはタンパク質を変性させることがあります。
なぜ分注するのですか?
凍結融解を繰り返すとタンパク質が傷むことがあります。1回分ずつ分注して凍結保存してください。