物品とサービスにかかる1つの税
物品サービス税(GST)は2017年7月にインドのほとんどの間接税に取って代わりました。販売の各段階で課税されますが、各事業者は自分の仕入れで払ったGSTを差し引くため、最終的に税を負担するのは最終購入者です。日本の消費税と同じ考え方です。
税率
2025年9月22日から、ほとんどの物品とサービスは主に2つの税率になりました。
- 5%:生活必需品や多くの日用品。
- 18%:ほとんどの物品とサービスにかかる標準税率。
- 40%:大型車や炭酸飲料など、ぜいたく品や有害品の短いリスト。
非課税・ゼロ税率の品目もあり、金・銀は3%、ダイヤモンド原石は0.25%です。以前の12%と28%の税率はこれらに統合されました。
CGST、SGST、IGST
- 同じ州の中:税は中央政府(CGST)と州(SGST)で半分ずつ分けます。18%のGSTは9%のCGSTと9%のSGSTです。
- 州をまたぐ取引:全額が統合GST(IGST)になり、中央政府が徴収して、物品が消費される州と分け合います。
計算方法
GSTを加えるには1 + 税率を掛けます。₹1,000に18%なら₹1,180です。税込価格から除くには割ります。₹1,180 ÷ 1.18 = ₹1,000なので、GSTは₹180です。GST計算(インド)は両方の計算ができ、CGSTとSGSTに分けたりIGSTとして表示したりします。ほかの国の付加価値税は消費税・VAT の計算を使ってください。