ボーアの原子模型シミュレーター
ボーア原子シミュレーターの使い方
- 電子は許された軌道のどれか(最も内側が n = 1、外側へ 7 まで)を回っています。出発する準位と、それより低い到着準位を選びます。
- 「光子を放出」をクリックすると、電子が下の軌道へ落ち、波長に応じた色の光子が飛び出します(紫外線は白、赤外線は暗い赤)。
- 各準位のエネルギー、光子のエネルギー、波長と系列を読み取ります。
よくある質問
ボーア模型とは?
ニールス・ボーアが 1913 年に示した水素原子の描像です。電子はエネルギー E = −13.6 eV ÷ n² の軌道だけを取ることができ、その差に等しいエネルギーの光子を放出または吸収して軌道間を飛び移ります。水素のスペクトルを正確に説明しますが、現在は量子力学が軌道を軌道関数(オービタル)に置き換えています。
波長はどう求めますか?
光子のエネルギーは準位の差 ΔE = 13.6 eV × (1 ÷ nf² − 1 ÷ ni²) で、波長は λ = hc ÷ ΔE = 1,240 eV·nm ÷ ΔE です。3 → 2 の遷移では 1.89 eV、656 nm で、赤い H α 線になります。
ライマン系列、バルマー系列、パッシェン系列とは?
電子が落ち着く準位で分類したスペクトル線の仲間です。ライマン系列は n = 1 に落ちる紫外線、バルマー系列は n = 2 に落ち、可視光の水素 4 本線(656、486、434、410 nm)を含みます。パッシェン系列は n = 3 に落ちる赤外線です。
WebGL が無効と表示されます。
3D 表示には WebGL が必要で、現行のブラウザはすべて対応しています。ブラウザ設定でハードウェアアクセラレーションが無効になっているか、グラフィックドライバーが非常に古いと無効になることがあります。ハードウェアアクセラレーションを有効にするか、別のブラウザをお試しください。
何かアップロードされますか?
いいえ。シミュレーションはお使いのブラウザが WebGL で描画しています。どこにも送信されず、ページを一度読み込めばオフラインでも動きます。