ネルンストの式の計算
ネルンストの式の使い方
- 膜をはさんだイオンの平衡電位か、電極電位・電池の起電力かを選びます。
- イオンなら種類を選ぶか、電荷と細胞外・細胞内の濃度を入力します。電池ならE°、移動する電子数、反応商を入力します。
- 温度を設定すると、電位がmVまたはVで表示されます。
よくある質問
式は?
イオンでは E = (RT ÷ zF) × ln([外] ÷ [内])、電池では E = E° − (RT ÷ nF) × ln Q です。Rは気体定数、Tはケルビン温度、Fはファラデー定数です。
神経細胞での典型的な値は?
37 °Cで内蔵の哺乳類の濃度を使うと、K⁺は約−90 mV、Na⁺は約+67 mV、Cl⁻は約−64 mVです。実際の濃度は細胞の種類によって違います。
なぜ温度が関係するのですか?
RT/Fは温度とともに大きくなります。1価のイオンでは、濃度比10倍あたり25 °Cで59.2 mV、37 °Cで61.5 mVです。